The MTV Movie Awards 2004～ごらぁ！MTVJAPAN！～

いつまでたってもニュース流してくれないMTVJAPAN及びマスコミ各社に対して皮肉を込めて（○｀ε´○）

作品賞
□ 50 First Dats
□ ファインディング・ニモ
■ ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還
□ パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち
□ Ｘ－ＭＥＮ２

男優賞
□ 50 First Dats アダム・サンドラー
□ ラスト サムライ トム・クルーズ
□ ロスト・イン・トランスレーション ビル・マーレイ
□ パッション ジム・カヴィーゼル
■ パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち ジョニー・デップ

女優賞
□ 50 First Dats ドリュー・バリモア
□ 女神が家（ウチ）にやってきた クイーン・ラティファ
□ ゴシカ ハリー・ベリー
■ キル・ビル ユマ・サーマン
□ モンスター シャーリーズ・セロン

ダンス・シーン賞
□ Along Came Polly ベン・スティラー,ジェニファー・アニストン
■ アメリカン・パイ３：ウェディング大作戦 ショーン・ウィリアム・スコット
□ チャーリーズ・エンジェル／フルスロットル ドリュー・バリモア,キャメロン・ディアス ,ルーシー・リュー
□ You Got Served 　Omarion Lil,Marques Houston(Saints' Dance Crewに対しても)

アクション・シーン賞
□ バッドボーイズ２バッド 高速道路での追跡シーン
□ チャーリーズ・エンジェル／フルスロットル モンゴルからの脱出シーン
■ ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還 ゴンドールでの戦闘シーン
□ ターミネーター３ チャンピオン・クレーンでのチェイス・シーン

キス・シーン賞
□ ブルース・オールマイティ ジム・キャリー ,ジェニファー・アニストン
□ マトリックス　リローデッド キアヌ・リーヴス,モニカ・ベルッチ
□ モンスター シャーリーズ・セロン ,クリスティナ・リッチ
■ Starsky & Hutch オーウェン・ウィルソン,カーメン・エレクトラ,エイミー・スマート
□ Ｘ－ＭＥＮ２ ショーン・アシュモア,アンナ・パキン

格闘シーン賞
□ 女神が家（ウチ）にやってきた クイーン・ラティファ クイーン・ラティファｖｓミッシー・パイル
■ キル・ビル ユマ・サーマン 栗山千明（日本人初！！）ｖｓユマ・サーマン
□ マトリックス　リローデッド キアヌ・リーヴス キアヌ・リーヴスｖｓヒューゴ・ウィーヴィング
□ ランダウン　ロッキング・ザ・アマゾン ザ・ロック ザ・ロックｖｓゲリラ組織
□ Ｘ－ＭＥＮ２ ヒュー・ジャックマン ヒュー・ジャックマンｖｓケリー・フー

ブレイクスルー演技賞（男優）
□ ワイルド・スピードＸ２ ルダクリス
□ ２８日後... キリアン・マーフィ
□ 穴／HOLES シア・ラブーフ
■ Ｘ－ＭＥＮ２ ショーン・アシュモア
□ You Got Served Omarion

ブレイクスルー演技賞（女優）
■ フォーチュン・クッキー リンゼイ・ローハン
□ ロスト・イン・トランスレーション スカーレット・ヨハンソン
□ パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち キーラ・ナイトレイ
□ テキサス・チェーンソー ジェシカ・ビール
□ サーティーン（原題） エヴァン・レイチェル・ウッド

チーム賞
■ 50 First Dats ドリュー・バリモア,アダム・サンドラー
□ バッドボーイズ２バッド ウィル・スミス,マーティン・ローレンス
□ パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち ジョニー・デップ,オーランド・ブルーム
□ スクール・オブ・ロック ジャック・ブラック ジャック・ブラックとバンド“スクール・オブ・ロック”
□ Starsky & Hutch ベン・スティラー,オーウェン・ウィルソン

コメディ演技賞
□ ブルース・オールマイティ ジム・キャリー
□ Elf ウィル・フェレル
□ ファインディング・ニモ エレン・デジュネレス
□ パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち ジョニー・デップ
■ スクール・オブ・ロック ジャック・ブラック

悪役賞
□ チャーリーズ・エンジェル／フルスロットル デミ・ムーア
■ キル・ビル ルーシー・リュー
□ フォーン・ブース キーファー・サザーランド
□ パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち ジェフリー・ラッシュ
□ テキサス・チェーンソー アンドリュー・ブリニアースキー

もしも…The MTV Movie Awards 2004会場にC.Kがいたら…

以下の記事まがいは全て私の妄想です。一切根拠はありませんのでお間違いなく…。

［ロサンゼルス　５日］　毎年恒例のＭＴＶムービー・アワーズの授賞式が５日夜、米カリフォルニア州カルバーシティーで行われた。

「BestFight'sWinner!Chiaki.Kuriyama vs Uma Thurman!!」
歓声が一際大きくなる。
彼女の名は栗山千明(Chiaki.Kuriyama)。
若干１９歳の華奢で小柄なこの少女が、あの有名な「青葉屋の決闘」シーンのメインキャラクタの一人であることを私はにわかには信じられなかった。
ジル・スチュワートデザインの赤いワンピースに包まれ、タランティーノ監督とUma Thurmanに挟まれて、はにかみながらも満面の笑みで微笑むその姿は、まるでnymph（妖精）のようでさえある。
彼女の映画を観たN.Yの友人が
「メジャーに続いて映画でも日本は凄いヤツを生み出したが、段々それが美しく、格好良くなっていくのはどうしたことだ？」
と笑いながら首をひねっていた。

イチローのレーザービームとゴジラMATSUIのパワーを併せ持つ最強の殺し屋。
メジャーを蹴散らした少女。

言い方は色々あるが、レーザーのようなあの視線を受けて、まっとうにしていられる程の心臓は私にはない。

そのことを世界のC.Kfan以上に知っている男が日本にいた。
映画監督金子修介。
「２日だけ撮影を延ばす。その代わり、『あずみ２』の宣伝してとんぼ返りしてこい！」
と撮影現場から彼女を引き離し、ロスのこの会場まで行くことを許可したのだった。

QTとUmaのスピーチが終わり、いよいよChakiがたどたどしい英語での話し始めた。
が…すぐに
「ここからは日本語で話します・・。」
とジョークを飛ばす。
一同が大いに沸いた後、世界中のC.KfanとQTとUmaを初めとするKillBillのスタッフ一同。天国の深作欣二監督に丁寧に礼を述べ
「今私は映画の撮影中でして、撮影途中に現場を抜けることが出来なかった私の背中を押してくれた金子修介監督に捧げます…」
にわかに会場は暗くなるとニンジャの集団が出現した。
あっという間に早変わりしたC.Kのクノイチ姿！
その太刀さばき、身のこなしの見事なこと！！

そうなのだ！これぞC.Kがこの賞をゲットした最大の理由なのだ！！
安易にスタントやCGに頼らず、自分で演技する！
彼女はKillBillでそれを実践し、見事開花した！
その雌豹のような視線を見よ！
あっという間に敵は屠られ、この演出に会場はやんやの大喝采だったことは言うまでもない。

Chiaki.Kuriyama
不思議なことに、彼女が再びこの会場でスポットライトを浴びる事を、なぜか確信している。
ひょっとすると先程の敵との立ち回りで私自身も彼女に「KILL」されてしまったのか？
苦笑いと共に私は会場を後にした。

今回音楽とは全然関係ない話

シークレット試写会が5/25東銀座にて行われたことはラスト・クォーター専用掲示板の９６３さんのカキコ情報で明らかになりましたが、今回それを裏付けるサイトを見つけましたので、ご報告。

いつきの気持ち

こちらの映画のコーナーに確かに東銀座にてシークレット試写会「ラスト・クォーター」という記述とちょっとした感想があります。
また、日記のコーナー5/25～26にも感想が…
それによると

ｈｙｄｅの棒読みの台詞ちとおもろかったな。

っつ～～～恐ろしげなお言葉も(;^_^A アセアセ…
うみゅ～～
ま、現時点では大変貴重な試写会情報でございます。
ありがとうございます＞いつきさん

PS
「一風堂」は博多が本店で太宰府インター店が住んでたところの近くにあった関係でよく行ってましたよ～(^^)V
チャーハンとのセットが美味しいっす～(^^)

栗山千明 The MTV Movie Awards 2004で「Best Fight賞」受賞

The MTV Movie Awards 2004
栗山千明（Chiaki Kuriyama)vsUma Thurmanの戦いのシーンが「Best Fight賞」を受賞しました！！

快挙です！壮挙です！素晴らしいです！おめでとう！Congratulations!恭喜！

なんと言ってもキアヌ・リーブス（ネオ）vsヒューゴ・ウィービング（エージェント・スミス）のマトリックスリローデッドを打ち破ってしまったのは本当に凄い！！
如何に二人の戦いが人々の記憶に残ったかという証明でしょう！

しかもですね！

彼女はこのアクションを自分でこなしてるんですよ！！！

三ヶ月もロスでトレーニング積んで、一ヶ月も北京で撮影して。
こ・れ・は・もうね～～～～(・・)(。。)(・・)(。。)ウンウン

「ＦＲＡＵ」にあった

栗山千明の魅力に気が付かされたのは外国で注目されたから。日本人は栗山千明の魅力に気が付いていなかった。我々はその不明を恥じねばなるまい

と言う言葉でしょうね。
使いづらいから…とか理由にするな！英語が話せないから…とか理屈を言うな！実績があるじゃないか！今、ここに！！っと…
彼女は確実に着実に実績を勝ち取っている！

一つくらいご褒美あげてもいいよね(^^)V

The MTV Movie Awards 2004

特徴はなんといっても、視聴者の投票というその選考方法であり、一般の映画ファンによって決まる映画賞としてはもっともメジャーな映画賞といえるだろう。

みんなが…世界中のみんなが…映画オタクとかじゃなく金で釣られるマスコミ連中（それが商売だから仕方ないということは重々承知してるよ）とかじゃなく一般peopleがC.Kをチョイスしたってのが最高に気分が良いですよね。
ちなみに今回の情報は全てChiaki Kuriyama 4 Lifeから頂きました
ありがとうございます＞SHOUさん

ということで（笑）ご祝儀だ～＼(^O^)／

新発売！？

面白いものはけ～んヘ(^^ヘ）

これここにありました…。
普通にがちゃがちゃで手にはいるようにならないかなぁ…。
なによりごーごーのフィギャア、「まともな」作品を激しく希望！

日本のモデラー何してる！！

映画「スチームボーイ」に寄せて

かって私は鈴木杏ちゃんの声について以下のように書いたことがある。

「彼女の声はどちらかというとメゾソプラノなんですが、声が太いので聴きようによっては少年の声のようなイメージを持つ場合があります。」

女性としては太い、野性味ある声は今回の主人公「レイ」（大友監督ありがとう！！六小夜主人公の潮田玲から取ったに違いないと勝手に推測（笑））のキャラクタに合っていると思う。
予告編最後の台詞
「僕は未来をあきらめない」
では一聴すると平凡だが、実は杏ちゃんにしか出来ない息（言葉）の抜き方をしている。
これは違和感と取られるかもしれないが、きっと彼女のことだ。
映画が始まって五分もすれば観客を自分の世界に取り込むことが出来るだろうと期待している。

ゴーゴー夕張vsあずみ

上戸「あずみ２」で殺陣プラス恋愛
美少女から女へ…上戸彩、主演映画のロケで熱演
殺陣続けに進化する上戸彩　「あずみ２」岡山ロケ
｢あずみ２｣は日本版キル・ビル
上戸彩「あずみ２」で再び見参！ 殺陣はキルビル級!!

NYLONJAPAN　2004vol2
今回主役の上戸彩はこう語っている。

「～前略～もっとなんかナチュラルな部分が見せられたらよかったなって思ったんですけど……。事務所からポージングとか規制がすごく厳しいから。ちょっと残念でした。」

彼女の所属事務所はオスカープロモーション。
言わずと知れた業界の雄である。
C.Kの所属事務所はスペースクラフト・エンターテーメント。
どちらかというとモデル事務所の色合いが強い。
で、どうなるかというとサイトの差をご覧あれ！
これはもう圧倒的にオスカーの勝ちである（ってかあまりにも明白すぎて比べる気にもならん(x_x)）
圧倒的情報提供量・公式ファンサイト・ファミリーマートと提携したショップサイトまである。
所属事務所の資金力とメディアに対する発言力の差。
これはもう、どうあがいても埋まらない、縮まらない。
思いっきり自意識過剰だが、それでも冒頭の上戸の発言を読み直して頂きたい。
多分この台詞、C.Kだったら言わない。

彼女はアイドルではなくモデルなのだから

最近のC.Kグラビアを見ていると、つくづく思うのはそのポージングの大胆さ。
中年のお父さん（私です(^^ゞ）はちょっと頬を赤らめてしまう位のポーズも平気な顔でやってのけてしまう。
そしてその時の目線のクールなこと！
アイドルとしての壁を自ら崩そうとする上戸。
そこに我らがC.Kが絡むことで、作品の中に「なにか」が生まれるかも知れない。
金子修介監督が何を望んでいるのか・・具体的にはまだまだ判らないが、私としてはそれが互いの今後により良き結果を生むことを期待している。

「六番目の小夜子」物語その二

～ジグソーパズル～

どうにも納得がいかなかった！

ドラマのラストシーン。
桜吹雪の校庭。
駆け寄る生徒達。
口々に呟く「サヨコだ…」「サヨコよ…」
何かに憑かれたように、靴箱の上の花瓶に生けてある赤いバラを凝視する生徒達の後ろを、涼やかに通り過ぎる黒髪の少女。
その時、鈴の音がどこからともなく鳴り響く。
逆光の中、振り返った少女の顔は、紛れもなく津村沙世子だった…。

もちろん賛否両論あって…「あのラストが良い！」って意見にも理解は出来る。
が、納得は出来ない…今も。
だからこそ、津村沙世子＝栗山千明に興味が湧いた。
途中まで完成したように見えるジグソーパズルを組むようなものだ。
しかも！
このパズル、残ったピースが合わねぇんだ！（爆）
微妙に形が違うのだ…自分なりに納得出来ないのだ。
なんであの時彼女はそこにいたんだ？
なぜ？どうして？彼女は…
次々に浮かび上がる疑問。
瞬く間に彼女＝津村沙世子は私の心の中で蠢きだした。
語りかけてきた。

「津村沙世子はちょっと変わっているけれど、どこにでもいる、至極普通の転校生の女の子だった。」

私の出した結論はこれである。
すると…魔女狩りのごときラストシーンに無性に腹が立ってきた。
なんか…津村沙世子が可哀相で…彼女になにかプレゼントを渡したくなってきて…
生まれて初めて物語を書いてみた。
別に何を望んだワケじゃない。
彼女が動き出したいと心の中で私にねだり、私はあ～るという犬になって彼女の行動を解説する。
外伝というよりパラレルストーリー。
掲示板に連載するときは三ヶ月もの間、話が続くとは思っていなかったし、C.Kの演技に対し、これだけ夢中になるとは思いもしなかったのだ。

まずはお詫びから

2004.05.26「孤高の存在」中A GIRL LIKES CHIAKI KURIYAMA＆Chiaki Kuriyama 4 Lifeに喧嘩売るような表現がありました。
後から何度か読み返して、どうにも気になるので6/2付で修正を加えております。
お二人に対して深くお詫び申し上げます。

ラスト・クォーター情報１９

「ラスト・クォーター」オフィシャルサイトリニューアル！
イントロの画像も切り替えられ、ムムっと思う間もなく色々なコンテンツが広がります。
特にストーリー！
今回のリニューアルで物語の全貌がかなり明らかになってますんで、必読！
ギャラリーにはまだ写真しかないんですが、結構女子大生のC.Kサマになってます(^^)
智花ちゃんと落合クンのカップルの制服がなんとも浮世離れしてて…こんな中学生いたら引くぞ（笑）
舞台は横浜のようですね。
成る程バックの夜景はそんな感じ（ごめん横浜って判んなくてさぁ＜熊本県人にゃ）
徐々に公開に向けて期待高まるリニューアルです！