あかね組参上！

リアルシスターズ外伝「あかね組参上！」 （2001年10月22日放送）の成瀬一美。
私、初めて拝見しました（多分本邦初公開＞龍３さんthanks!）

リアルシスターズと言っても最近のC.Kfanの方々には馴染みが薄いですね。
2000年10月～2001年9月までフジテレビで放送されたドラマと現実世界が交錯する新型インターネット連動番組。
成瀬一美（栗山千明）の小さな掲示板から発信された「平凡な15歳の女の子でも、インターネットを使えば何か大きなことができるはず」というメッセージから淡井真紀（須藤温子）、田中リタ（ベッキー）、高原零（宮崎あおい）、板倉あやの（松本まりか）の五人が集まって…
「秘密倶楽部o-daiba.com」続編「株式会社o-daiba.com」が放送され、コアなfanの注目を集めたそうです（だって…関東地区限定放送の深夜番組なんですもの…実際私もDVD発売されるまで全然興味なかったし(^^ゞ）

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こうやって世に出たDVDですが、実は全ての放送回をカバーしているわけではありません。
MISSION ３ 名刺を狙え！ （2001年04月23日放送）
MISSION ４ 始動！ ゲーム開発プロジェクト（2001年04月30日放送）
MISSION ５ 危険！ アイコラに気をつけろ！！ （2001年05月07日放送）
以上の三話はDVD化されていません。

そして外伝。

第１回 あかね組参上！ （2001年10月22日放送）

第２回 ネットdeスタア誕生！ （2001年11月19日放送）

最終回 リアルシスターズ京都慕情 （2002年01月21日放送）

これらは全く評判にもならず、忘れ去られております。
まぁ…確かに今日見たあかね組はちょっとねぇ…私もチョイ役でC.Kが出てなかったら、勘弁して欲しい部類でしたが…。

最終回 リアルシスターズ京都慕情 （2002年01月21日放送）

これだけはDVD化したら結構評判になるんじゃないかな？
なによりオリジナルメンバー再登場！冬の京都を舞台に同窓会のノリで弾けてますから(^^)V

この後、リアルシスターズは３月の特別イベントで

We can do it!

のかけ声を最後に我々の前から姿を消します。
C.Kも成瀬一美と時を同じくしてKILLBILL撮影前のトレーニングの為渡米。
長い暗黒の沈黙期に入るのでありまする。
今、思い返すと京都慕情最後のシーンは本当にリアルな世界だったんだな…と感慨ひとしお。

蛇足TB
リアルシスターズ京都慕情にて流れていた音楽は
おうちでまったり：「京都慕情」渚ゆう子　１９７０年

下弦の月DVD編集中！

JAバンク三重ウィンターキャンペーン
家庭的な構図にC.Kって激しく溶け込めないなぁ(^_^;)…しかし、それはそれとして…似合う。
特に姉さんかぶりがとってもしっくり馴染むのは微笑ましいです。
結構、最近和服姿が見受けられて、これも着物シリーズかと推測。

Nikaism

「下弦の月」DVDの特典映像の編集作業が重なって来た
（特典盛り沢山なので買ってね！）。

もちろん買うけどサ(笑)
凝りすぎないようにね＞二階監督
個人的にはミステイク集が良いですな(^^)
C.Kの台詞カミカミを見てみたいですじゃ。
あとオマケは携帯ストラップ希望（言霊！言霊！）

タランティーノ、次回作はカンフー映画？

イギリスの映画雑誌トータル・フィルムの取材に答えたクエンティン・タランティーノ監督が、「キル・ビル」に続く新作もカンフー映画になると明らかにした。（eiga.com)

そっかぁ。
あのオッサンのことだから、絶対またオファーがあると仮定して(笑)
っつうことはC.Kってば今度は北京語マスターしなきゃならないわけで…。
銀幕に踊る第二のGOGOはどんなキャラクタなんだろう？
いや、案外GOGOそのものが復活したりして(爆)

演技るって言ってないか？(^^)

* シネマトピックス　レポート速報 * VOL. 1016
『妖怪大戦争』制作発表記者会見。
注目は9分13秒に及ぶ動画ファイル。
初めから最後までじっくり記者会見の様子が見れます。
栗山千明さん発言語録に入りそうなのは

最後まで精一杯演技りたいと思います！

でしょうか？(*^_^*)
ちなみにこの時のインタビュー、他には既出ですが
・MovieWalker レポート 【動画・製作発表記者会見】角川の和製ファンタジーは、ハリー・ポッターを越えられるか!?水木しげるらがプロデュースした「妖怪大戦争」が始動！

・[MOVIE]映画情報-NEWS&PRESS-（会見の画像一覧あり！）
などにもあります。

栗山千明NACK5に出演してた!?

FMNACK5のRADIO Xという番組
10/7にゲスト出演してたのね(^_^;)＞C.K
一ヶ月を経て知るとは＿|￣|○
で、気を取り直して業務日誌を調べてみると…
なんだ、出演した木曜日の番組パーソナリティは本田慶子さん。
聖地FM三重「ミュージックオブマイハート」のパーソナリティさんではございませんか。
ふむふむ…本田さん…事務所はどこに所属されているんだろう？
へ～パーソナリティの方々の専用事務所みたいですね＞V.A.S.P
で、こちらにもDiaryがありまして…仲良く２ショット。

ところで…気がついたんですが、

こ、この黒いネクタイって…

そう…これってヤングジャンプの対談時のファッションに酷似。
もしかすると、対談後に旧知の本田さんの番組があるNACK5に直行し、録音に入ったのかもしれませんね。
なんとなくブラウスがくたびれているのが痛々しい（や、逆に萌えるという意見もおありでしょうが…）
「下弦の月」公開前の多忙さを物語る３ショットでありました。

バイバイ★下弦の月

殆どの映画館が11/5にて上映終了。
ひとまずは、一段落ですね。
後はDVDの発売がいつになるか？
「キャシャーン」や「キルビル２」が意外に早くDVD化されているので、大体来年１月位かな？っと推測しているのですがどうでしょうかね？＞松竹さん

なんとも残念だったのは三重県で上映されなかったこと。
何とかならなかったのでしょうか？＞三重県映画興行会殿
今からでも特別ロードショーとかでなんとかなりません？
なんか聞いた話によると、試写会さえもさせてもらえなかった由。
栗山さんが、長年JABank三重のイメージキャラクタやられているのに・・本当に残念でした。
「F1」は呼べても「下弦の月」は呼べんかったかぁ・・

「あずみ２」予告編公開

映画「あずみ２ Death or Love」Official Site
しばらく動きがありませんでしたが、いよいよ予告編アップ！
2005年3月12日公開の文字も賑々しく、これから盛り上がってゆくのでしょう。
C.Kの登場はちょこっとで弓矢のシーンと襲われるシーン？で顔見せ程度。
んでも弓引くシーンの目つきはどう猛です。

「下弦の月～ラストクォーター」に関する考察２

「下弦の月～ラストクォーター」の公開も11/5まで。
無理して熊本denkikan11:30の回に観に行った。

満員(@_@;)

レディスDay＆祝日なのを甘く見たかな？（しかし、ラストエンペラー以来だったよ。立ち見が出る映画って）
男性４人しかいなかった（含む私）

★新たな発見（かどうかは(;^_^A アセアセ…）

俺とアイツは何度も一緒に人生を過ごしてきたんだ…でも、アイツは、カルマから逃げてしまった。残された俺は…新たな片割れを探す旅に出かけたんだ。目に見えることだけを信じてちゃ、扉は永遠に閉じたままだからな…

陣内孝則の台詞だから聞き流してたんだけど（おい！）、「俺」を「私」に言い換えると美月＝さやかの側からのアダムに対しての痛烈な皮肉あるいは批判ともとれる。
カルマ：業（ごう）

★宿題ね…宿題
Bachさんからもキョーレツな疑問定義があった「美月が現世に戻ってくる理由」
今日観てて感じたんだけど、美月＝さやかの生まれ変わりって考えるとなんとなく納得。
さやかって物凄く生への執着持って生きたと思うんですよ（生まれ変わってまでもアダムと逢いたいと願うしね）
美月自身もあれだけ現世に戻りたくない理由があるにもかかわらず、とても生き方が前向きに感じられて仕方がない。
辛気くさくないんだ。
もしかしたら…二階監督がこの役を栗山千明という女優に演じて貰いたかった理由はそのあたりにあるんじゃなかったのかな？
フォトメイキングブックで

あ、こういう表情も出来るんだ

っと語ってらしたことから推測。
結論：元々美月＝さやかはどんなことがあろうと現世で生きたいと思う女性であった(爆)
既に結論があったと(;^_^A アセアセ…強引かなぁ？＞Bachさん

★ワグナー
何度か観ているとオペラ（楽劇）を連想しちゃうんですよね＞この映画
それぞれの舞台とエピソードって明確に分けてあるし。
第一幕第二場…みたいにね。
途中正輝を道化師の役で使ったりとか…
アダムの存在自体、以前書いたように歌劇「さまよえるオランダ人」のオランダ人船長そのものやし。
何度も繰り返し使われるテーマ「THE CAPE OF STORMS（Last Quater）」もそうだし。
ついでに、音楽で私が一番凄いと思うのは後半のイヴのピアノとアダムのギターの絡み！
何度聴いても鳥肌立っちゃう。

書いていると、どんどん二階健って男のシャイだが、けして逃げていない作品作りに好感が芽生えてくる。
けれど、一つだけ苦言を呈せば
「やっぱ『もう少しだけ』判りやすい伏線張ろうよd(^-^)ネ!」
願わくば、もう少しだけ銀幕で光り続けて欲しかったよね＞下弦の月

うっかり怪力千明ちゃん。

上映館情報…劇場公開も11/5までというのが殆どですね～。
大きなスクリーンで見ることが出来るのって今後はないと思うので、皆様劇場へ急げ！
DVD化の話は水面下では進んでいるんでしょうけど、私はまだキャッチしてません。

ところで…既出ですが、映画で重要な役割を担った「S.K」の刻印のあるペンダント。

オリジナルは新高円寺にお店がある芥川彫金工房さんの作です。
オリジナルアクセサリとかアクセサリの修理とか相談に乗ってもらえそうですね。
興味のある方は是非訪ねてみてくらさい。

これも既出かもしれませんが…映画で使われている絵は全て恒松正敏という方の作。
この方、実は人吉市のご出身なんですよね…地元だ(;^_^A アセアセ…
しかも島田美術館（宮本武蔵の美術品所蔵などでその筋には結構有名）とかでお仕事とかされているし。
おまけに昔は（今もか）ギタリスト。

アウラさんblogに記述があったので、物凄くコネタですが披露(;^_^A アセアセ…

栗山千明さん限定オタクネタなんですが

この↑ジーンズって二年前に紹介のあったお気に入りのに似てると思いませんか？
や、どうでも良いことですが(^_^;)

あとね…ちょっと可哀相なのが松竹のblog
そりゃもう反省することは山のようにありますよ。
その点は何も言わない。

ただですね。

こういう、「仕切り」の問題ってもう最初から出るの判ってんですよ。
ツアーだもの。
アクシデントは付き物だもの。
仕切の悪さってのはもう…敢えて言いますが予測して動かないと…

ちなみに…私、福岡プレミアの時ハッキリ
「ここ仕切っている人と会話したい」
ってスタッフに申し出ましたよ。
ちゃんと電話で話させてくれたす。

後から文句言うなら、その時キッチリ説明求めた方が気持ちすっきりしますよね？

作品へのケナシに入らないよう皆々様ご留意あそばせ。
作品に責任はありません。

「下弦の月～ラストクォーター」に関する考察

前回中途半端に終わってしまった美月の心情。
色々考えて、方々のサイトを読んで回った。

だって現実に帰ってくる理由、一個もないでしょ。

うん、やっぱりその通りなんだよ。
こういう意見ってあれから複数のサイトでも見かけた。

現実は現実。
浮気性の知巳（そう言えば美月の親父さんもそうだし）の性格は直るのか？とか
母親や友達とはこれからも上手くやっていけるの？とか
日々苦労は絶えぬ予感ありあり。

でも…美月はやはり戻ろうと決意した。

知己が握った手の温もり。

それもまた現実であったし、真実でもあった。

しかし、それだけじゃないと思う。

現実に目を背けずに向き合って、つき合っていくこと。

「知己、いっぱい生きようね」

これ、さやかが美月に託した思念だと思う。
自らが全う出来なかった想いを生まれ変わる美月に託したさやか。

そして、現実の渦中に敢えて戻ろうとする美月（さやか）は毅然としていて…その強さにアダムは惹かれたのだろうなっと。
↑実はこれ、二階監督のサイトのVOICEの中に書かれている意見の一つ。

考察は以上。

で、個人的にはHYDE氏が福岡プレミアで話していた
「アダムかわいそぉ！19年待ったのに、話しチガウじゃんみたいな…」
って意見にも共感を覚えつつ…(;^_^A アセアセ…（やっぱそうだよなぁ…紅茶も凍る闇の中待っているのは辛かろう＞HYDE）
つづく…のか？わからん。