♪ドンミノドミナス♪

「六番目の小夜子」の話題を二つほど。

印象的なテーマＢＧＭもドラマ「六番目の小夜子」の魅力でした。
特にオープニングの♪ドンミノドミナス♪ってのは強烈なインパクトを持ってまして、私が魅せられたようにのめり込んだのもひょっとするとこの音楽のせいかも？
で、このドラマの音楽を手掛けたのは・・coba！
「おしゃれカンケイ」などのテーマ曲などキラ星のように生み出す名プレーヤーです。

大ニュース！今まで不幸にも収録機会がなかった名曲「六番目の小夜子」テーマがついに日の目を見ること決定しましたぁ！！

Coba (小林靖宏) / Mania Coba 3

是非とも聴いて下さい！「あの時」を知っている方には懐かしく、知らない方には新鮮にあなたの耳に響くはず。
さあ！次はサントラだぁ＜っておい…

もう一つの話題。
「るろうに剣心」で有名な和月伸宏さんの最新作「武装錬金(ブソウレンキン)」（週刊少年ジャンプ連載中）
この中のヒロイン津村斗貴子(トキコ)。
え？津村？（ＢＧＭ「津村さん…あなた…誰？by潮田玲」）
作者和月伸宏さんのインタビューから

「六小夜の津村沙世子嬢のミステリアスな雰囲気に少々影響をうけています」

とのこと。
「臓物(ハラワタ)をブチ撒けろ！」
も実はサヨコの呪い（笑）？
サヨコの想いは時空と時を超え生き続けるんですねぇ・・
もちろんＣ．Ｋの中にも・・

情報提供：千草紫織さん＞Ｔｈａｎｋｓ！

Ａ列車は春風に乗って

福岡市のシネサロンパヴァリアにて「いつかＡ列車に乗って」がやっと公開になりました。
九州初上陸です。
以下ネタバレ満載につきご注意下さいm(__)m

観てきましたよ～！＞Ａ－ＴＲＡＩＮ＼(^O^)／

当然Ｃ．Ｋの「普通」の演技に注目だったわけですが、いやはやどんなことしても目立っちゃうわけ（笑）
一カ所だけオーラ消してたのは開店前のカラオケの場面かな？
（あれ？Ｃ．Ｋいない・・）
って思っていたら
「は～い！」
って・・モップ掛けてる女の子が振り向くとＣ．Ｋだった（爆）
でも、あのサクラドロップスはわざとらしかったっすよ（ニヤリ）
それ以外は場面のどこにいても目がいっちゃうという(^^ゞ
結構出演場面も多かったです（なんせウェイトレス役ですから・・）
あ、制服姿が凛々しかったのも印象に残りました。

さて、肝心の演技なんですが・・
とってもかわいいユキでしたね～。
「普通」のキャラクタじゃ今回もなかったぽかったけど（英語堪能、やくざの恋人、父親の借金肩代わりってハッキリ言って気が滅入る役柄）ハキハキとしてて明るい性格。
そして一途（確かにバイト料の前借りをあの目でされたら・・おいら貸します（きっぱり））
そう・・陰にこもらないで前向きに生きる感じがなんとも爽快で好感が持てました（*^_^*）
とても存在価値（Ｃ．Ｋじゃないと出来ない）のある、いい演技だったと思います。
し・か・し・・・
これ登場人物全員に言えるんだけど、「生々しさ」に欠けるというか「普通そんな反応しないだろう！」って突っ込みを入れてしまいたくなるんだけど・・。
恋人が店に現れる場面。
そこでの
「逃げて！」
の台詞は疑問（少なくともおいらはあれで白けちゃった）
だってさ、追っ手がすぐそこにいてサ、おいらだったら少しでも引き離そうと店の外に引き出して話するよねぇ・・。
まぁ、そういう突っ込むべき所は映画全体にあるんですが（笑）

あとですね・・Ｃ．Ｋのウィークポイントを発見。
それは「声」
上記の台詞も、もう少し感情を表に出した言い方をすれば、少なくともおいらは納得するんですが、ヘンに発声が喉声というかウソくさいっていうか中途半端（あ～良い表現が出てこない～(;^_^A アセアセ…）
怒られるの覚悟で感じたままで言うと「ブリッ子（もはや死語）」してるんですよね。
これ監督の指示だったのかなぁ？
だとしたら作り手の認識の違いだろうなぁ・・。
Ｃ．Ｋじゃなかったら反感覚える声なんですよねぇ。
はしゃいでる部分とかは普通なんですが・・。
もう少し感情を込める部分の声に注意したら素晴らしい出来だったに惜しいなぁと思いました。
後は英語の発音かな（爆）
これは・・本人重々承知の筈なので省略（Ｃ．Ｋの英語苦手は有名）d(^-^)ネ!

私、この作品を決して決してけなしているわけではなくて、こうだったらもっと上質の作品に仕上がったんだろうけどなあ・・と思ってるまま書いてるんですが・・ごめんね＞Ｃ．Ｋ

全体にとっても大人向けというか、ゆったり観ることが出来る作品に仕上がってます。
Ｃ．Ｋも作品のスパイスとして上手く効いている感じで、演技の幅も一段と広がっているように見受けられてて満足しました。
ただ、刺激的な部分があまりないのでセールス的には苦しいでしょうが、ブロードバンドシネマとしても流れているんで息の長い商売が出来ると思います。

最後に！
この映画は絶対最後まで席を立たないで下さい＞特にＣ．Ｋファンの方々
とっても素敵なプレゼントが用意されています(^^)V

ラスト・クォーター情報８

3月18日　HYDE 音楽に映画に・・・
き、昨日の苦労はなんだったんだ～(x_x)
ＴＢＳとフジテレビのコラボレーションサイトmu-ha。
なんとここで「めざましテレビ」の「メディア見たもん勝ち」が全てチェック出来ちゃいます！
これってついこないだまでなかった気が・・(^_^;
はい、私が知らないだけだったのね(;゜)ウッ!

情報提供：あやさん＞Thanks！

ラスト・クォーター情報７

今朝の目覚まし見ましたぁ？皆様。
C.Kの画像一瞬流れたのですかさずゲット！したはずが・・なんと時刻にじゃまされるとは＿|￣|○

HYDE映画「ラスト・クォーター」出演

え～ラルクふぁんの皆様こんばんは・・
HYDE萌え～のあなた、ようこそいらっしゃいました(^^ゞ
ここは映画「ラスト・クォーター」の主演女優C.Kこと栗山千明さんのことを中心にした私の本当に個人的なサイト（blog）です。

昨晩からすっごい勢いでカウンタ回りまくってまして（笑）前日の倍以上よ・・
ま、ごゆるりと情報を拾っていって下さいませ。
ただ、拾ったら一言コメント置いてって下さいねd(^-^)ネ!
そうやってネットワークのつながりって出来ていくもんだし、情報のリンクって出来ていくもんだと思います。
映画「ラスト・クォーター」のリンク一覧はＢＢＳ「青葉屋」に置いてあります。
皆さんで補完し合ってデータベースとして使って頂けたら幸いです。

ＨＹＤＥ（ラルク）ファンも成宮クンふぁんも、もちろんC.K大好きなおっちゃん達（さすがにお兄ちゃんいうと蹴飛ばされるかも(^^ゞ）もみんなで「ラスト・クォーター」を盛り上げていきましょう。

ラスト・クォーター情報６

公式サイト更新

はっきりとＨＹＤＥ氏の名前がクレジットされています！！
う～ん・・
賛否の問題はともかく出演は「確定」ですね！
まずはＣ．Ｋに「おめでとう」かな？
憧れの人と共演出来て。
ただ、それだけで終わらないで、自分をキッチリ表現する演技が出来たか？ってことが大切だと思いますよ。おいらは・・
極端な話。
話題性はこれで相当アップします。
が、それだけＣ．Ｋに対する風当たりは好むと好まざるとに関わらず強くなる。
今後のプロモーションにしても、成宮クンとＨＹＤＥ氏のみに注目が集まる可能性が非常に高くなってしまうんですね（現実にmyojoはそうでしたよね）
主演女優という肩書きは何だったのよ・・ってことが、もしかするとこの半年間ついて回るかもしれない。
その評価を覆すにはKILLBILLでの経験が生かされるんではないでしょうか？
すなわち「ヤッジマイナ！」の世界（笑）
否応なく観客を演技で自分の世界に引きずり込む。
おいらは個人的にＣ．Ｋならそれが出来る、だからこその主演起用だったのだと思っています。
公開まであと半年。
情報を追い掛けながら、楽しみにその時を待つといたしましょう（*^_^*）

「TheFace」〜three〜

キタ〜！)^o^( 来ましたTheFace も〜〜よい！ すっごくCool! これはバラすことなく永久保存だわ(^0_0^) それにしても外国雑誌ってなんであんなに高いの？(-_-;) でも良い！許す！クールビューティースイッチ全開のC.Kに免じて許してつかわすぞ…！ こんなC.K見たことない…他の二ページのグラビアも良いんです(^^) これはがんばって入手する価値ありですぅ^^;

ラスト・クォーター情報５

原作者矢沢あいさんのコミック「ＮＡＮＡ」の次号１１巻にてキャストの紹介がある模様
出来ればイラスト紹介にてコメント付きを希望します（*^_^*）

情報提供：あやさん＞Thanks！

「TheFace」～two～

「TheFace」04apl

私の他にもこの記事の事を書いてあるblog発見しました。
マニキュアは剥げかけがいい
にゅうむ～んさんという方のblogです。
ロンドン在住ということで、リアルタイムで雑誌購入されたみたい。
中身のレポートもいただければ嬉しいのですが・・ね（っとねだってみる）
私が注文した「TheFace」は今お船の中をドンブラコと日本に向かっておるのだろうか？

やはり海外雑誌を海外在住の方のレポートで読むと新鮮ですね（何言ってんだか(^^ゞ）
SHOUさんからもメールで

「まっことこの記事は面白い」

などと言われると、焦ってしまいます。
下手でも良いからどこからか記事入手して訳してみようかな？
あ、でもこれって転載には当たりませんよね？
自分で訳した訳文載せるのって・・記事じゃないもんね。
英文和訳のテストっちゅうことで（笑）

あとね・・。
こういうblogもありました。
キョウキイタオトタチ
この前日にもキル・ビルのお話がちょこっと・・

「TheFace」～one～

「TheFace」04Apr

この画像は裏表紙になります。
裏と言っても外国の雑誌は日本とは逆方向から開くので、日本では表表紙です。
インタビュー含め４ページ。
今回はそのインタビューの最後の部分をちょっとだけ・・

はっきりといえるのは、これからの２，３年が、ＣＫブランドの未来を決定付ける重要な時期ということだ。
果たして彼女はこの間に、カルト的な人気のまま消えてしまうのか、それとも不動の地位を築き上げるのか。
彼女が繰り返し見る夢の一つは、実際、どこにもたどり着けない悪夢なのだ。
「ふるさとの土浦で、私は迷子になるんです。霞ヶ浦が見渡せる田舎の道を旅してたら、いつの間にか暗い倉庫に紛れ込んで・・迷ったままその夢は終わるの・・いつも。家にたどり着けないの。あれ、どういう意味なんだろ?」

訳：SHOUさん

凄いインタビューですね。これ・・
ここまで切り込んだコメントを取った取材ってのは私の記憶の中では皆無です。
もっとも、訳されたＳＨＯＵさんは以下のようにコメントされていますが・・。

まあ、欧米のジャーナリズムの悪い点だと思うのですが、どうしても日本のアイドルとか取り上げると、記事の全体のトーンが「女工哀史」（笑）みたくなってしまうんですよねー。
スケジュールは、全て事務所によって決められ、週末という言葉も意味を成さないとか。
だから、最後の夢の話なんか、本人にとっては単なる夢の一つの話にしか過ぎないのかしれないのだけど、記事の流れからすると、えらく悲しく響いてしまうということになるわけです。

確かに欧米の方々から見れば彼女は異国のお嬢様なんですね。
非人間的な生活を強いられるという・・。
しかし！それは妄想だと思うぞ！＞TheFace（笑）
例えどんなに仕事がキツくても、彼女の意識の根底は「Professional！」だと思います。
「日浦莎代里」も「千草貴子」も「津村沙世子」も、そして「GOGO夕張」も・・彼女、栗山千明「しか」表現出来ない世界を魅せた。
このオリジナリティは彼女のProfessionalな意識から生まれた。
私はそう考える。
だからこそ彼女は悩み苦悩するわけですが、それは決してネガティブな面だけではない。
リスクを考えない博打打ちは破滅する。
最悪の場合を想定して動かない医者は患者を殺す。
頼もしいコメントじゃないかと私は感じました。

今回の記事掲載に当たってＳＨＯＵさんには一方ならぬお世話になりました。
厚く御礼申し上げます<_o_>

GOGOＴシャツ

う～ん！
かなり・・・キテます。
出来ればこれ去年の１０月頃出して欲しかった(^^ゞ
なんで４月４日までの限定なんだよ～！
お金ないじゃんかぁぁ
KILLBILLのDVD予約入れちゃってるしぃ・・
digi＋KISHIN DVD・・こいつも外せないし・・
来週Ａ列車やっと九州初上陸 なんぞ～～！
ぜいぜい（ちょっと息切れ）
さあて・・