栗山千明さん応援blog「GO!GO!C.K」

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「馬子にも衣装、豚に晴着」
「もう一つ思いついたわ・・・猿に化粧」

本日のNHK朝ドラ「カーネーション」は誰が何と言ってもC.Kが主役！！！

演出陣（田中健二、末永創、安達もじり、小島史敬）の中に絶対「栗山千明」というアイコンをこう使ってやろう！と手ぐすね引いてる方がおられるようです（苦笑）

まったく・・・いやはや全く！＼(^O^)／

素敵です！！

なんていうか、出演者全員ピッタリと役にはまり込んでてC.Kの演技を褒めようとすると
「オレは？オレは？」
と、となりの履物屋のおっちゃん役の上杉祥三さん（何を隠そうこの方C.K主演作「六番目の小夜子」で相手役鈴木杏さんのお父さん役だった！！）がしゃしゃり出てくるような（苦笑）

おもろいです！

もう、これ以上ないほど栗山千明をこう使ってやろうという意図がミエミエでそれに乗ってるC.Kが素晴らしくて！！

糸ちゃんの髪結いを後ろから冷めた目で見つめるC.Kがこの上もなく美しく、惚れ惚れします！！
「極道の妻たち」の岩下志麻や高島礼子の後継はあなたしかいない！！と叫んでしまった人多数！！

カミさん曰く
「究極のツンデレ女優」

その通りです！

NHKは彼女の魅力を引き出すのが上手くて、上記「六番目の小夜子」「ハゲタカ」「浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜」等ありましたが、「カーネーション」は殿堂仲間入りの素晴らしさです！

音楽は佐藤直紀！サントラ出てます！買え！

カーネーションオリジナル・サウンドトラック
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COMMENT

王道

by fukutaro
2011/11/26(Sat)00:26
Edit

いやー、今日の究極のツンデレぶりももちろん良いですが、私は
先週の「泣き」の演技を非常に高く評価してます。
ぶっちゃけ、彼女の演技見てもらい泣きしたのは初めて。
見る側を「泣かせるべきところできちんと泣かせることができる」
のは非常に重要です。
カーネーションは脚本が素晴らしいのは言うまでもないですが
「もう一人のヒロイン」といってもいい役に存分に応えている姿を見て
日々成長中なんだな～とちょっと感動してるところであります。

Re:王道

by たっくん
2011/11/26 09:10

そうそう！彼女は主人公の対局に座らせるともの凄く映えるんです。
下手な相手は食っちゃう（苦笑）
相手が強いと相手を輝かせて自分も光らせるという希有な特性があるんですね。

No Title

by らら
2011/12/01(Thu)21:46
Edit

こんばんは。

私もこの回の千明ちゃんを観て、「極道の姐さんをやって欲しい！」とマジで思いました。

更に「ハゲタカ」に出演された俳優さんたちを手下にしたら、面白かろうとも思いました。
例えば、組長・菅原文太さんの娘が千明ちゃんで、彼女を崇め奉る組員たちに、大森南朋さんや松田龍平くん、松重豊さんや遠藤憲一さんなど。

みんなヤーさんの役を経験してますね（笑）
千明ちゃんに怒鳴られたり、ビンタされたり、足蹴にされても、絵になりますよ、きっと。

柴田恭兵さんはマル暴の刑事とか、組専属の弁護士とか、どうでしょう？

ただ・・・「極妻」にベッドシーンは不可欠ですよね・・・？　誰が相手を（禁句？）

遅くなりましたが、11/26(土)の朝日新聞「be」の一週間のテレビ番組表のインタビューに、千明ちゃん登場！

「コスプレ好きのインドア派　秘密諜報員演じる栗山千明」
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY201111250198.html

今夜の放送、念願のメード姿とのことですから、気合の入れ方も違ったことでしょうね♪