バラエティー初司会

栗山千明、とっておき恋愛テク教えます！
スポーツ報知

栗山千明：新春特番でバラエティー初司会　名作文学で“恋愛指南”「小悪魔ドクショ」
毎日新聞

こちらはまだ先ですが、忘れないように（笑）

女優の栗山千明さんが、１０年１月７日午後１０時放送の日本テレビの新春特別番組「小悪魔ドクショ」で、バラエティー番組のメーン司会に初挑戦する。

　栗山さんは、「キル・ビル」「鴨川ホルモー」「ハゲタカ」など数々の映画やドラマに出演。アニメ「エヴァンゲリオン」好きを公言し、「このライトノベルがすごい！大賞」（宝島社）の選考委員を務めるなどアニメやマンガ、小説好きとしても知られている。

　「小悪魔ドクショ」は、太宰治の「人間失格」、与謝野晶子の「みだれ髪」などの名作文学に書かれた表現から、「恋の勝ち組」になるためのテクニックを学ぶというコンセプトのバラエティー番組。栗山さんは、「恋の読書会」が開かれる「音読院図書館」の館主の娘ナミとして、司書の中村獅童さん、田村淳さんとともに司会を務め、石原さとみさんや大沢あかねさん、お笑いコンビのハリセンボンらのゲストと、文学作品で書かれた恋愛テクニックを自分の恋愛経験に照らし合わせたトークを繰り広げる。また、「みだれ髪」や「人間失格」を題材にしたドラマも盛り込まれている。

　栗山さんは「今回は、お芝居とフリートークがいきなり切り替わるので、その切り替えが難しかったですね。役を背負ったままトークをしていたので、途中からみると、すごくキツイ人にみえるかもしれないので、ちゃんと最初から見てください」とバラエティー初司会の感想を語り、「空いている時間を見つけて、これからどっぷりと文学の世界につかりたい。恋愛に焦点をあてているので、難しいと思っている文学作品が身近に感じられるのでは」とアピールした。【立山夏行】

どぇぇ！で、出来るのか？バラエティ司会。
しかも、文学作品？！
自分が思う栗山千明ベクトルとは180度方向性が違うんだが、まぁ・・まぁまぁ中にお芝居が詰まってるのでよしとしよう（笑）
んん・・・しかし、文学作品って・・・彼女の本棚にあったっけ？？（爆）＞コミックとライトノベルは知ってる

 と思ったら・・・

　最近、今回も題材として出てくる太宰治の「人間失格」を「本ではなく、（ＮＩＮＴＥＮＤＯ）ＤＳのソフト（『ＤＳ文学全集』）で読みました」という“現代っ子”の栗山。番組内でホストを務めることが決まった時は「難しくて、自分にできるか心配だった」そうだが、「恋愛に焦点を当てることで、難しいと思われている文学作品を身近に思ってもらえれば。私も今回のお仕事をきっかけに、いろいろ読んでみようと思いました」。女優として普段は台本を読むことは多いが「あいている時間を見つけて、どっぷりと文学作品の世界にはまりたいですね」と、すっかり読書に目覚めたようだ。

やっぱりなぁぁぁorz＞ＤＳ文学全集

や、本が売れない現代。
彼女のようなアイコンがしれっとこういうことを言うことで、再び存在価値を高めることに大変プラスに働くのではないだろうか・・・言い訳気味？
このblog読んでるあなたも読んでみよう！＜やけ気味？

 DS文学全集


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