GO!GO!パ～ンチ！

週刊ポスト2004/0/29号
これ良いです！買い！
週刊誌にあるまじき良いショットばかり（撮影：KatsuyoshiTanaka氏）
仕事中のC.Kのオフショットは驚くほど少ないので、これは貴重だと思う。
記事もちゃんと勉強している内容で「ティーン・ヴォーグ」誌の件(SHOUさんbog参照)にも言及している。
各写真のコメントも工夫しているし、モノクロですが損した気にならない。

今回の撮影なんて20時間ですよ！20時間！普通そこまではせんて(;^_^A アセアセ…
ありがたいことに「ecko」は本気でイメージキャラクタとしてのC.K起用をプッシュしてくれるようだ。
副社長の談話まで発表するとは…(^_^;)
今回の記事も、C.Kの米国での活躍を国内に逆輸入する形で紹介し、自社ブランドを宣伝する意図があるんじゃないだろうか？

メモ
西日本新聞のインタビュー
ECKOUNLTDエコーアンリミテッドは、米国ストリートで人気のヒップホップ系のブランド。
gantz.net10月21日（木）発売週刊ヤングジャンプ対談告知。画像あります。
かぁいいです＞奥浩哉氏に出演売り込むC.K

ラスト・クォーター情報６０

興行通信社の週末ランキングTOP10で「下弦の月」は10位。
前週よりランクを２つ落とした。
やはり100館程度の公開でランクを維持するのは難しい…っと思ってたら「スウィングガールズ」は前週よりもランクアップ（苦笑）
全国９大都市集計の週間ランキングではTOP10入り出来ず(x_x)
う～～ん…でも、こんなもんでしょ。

そう言えば二階監督に中傷メールを送りつけた大馬鹿悪魔男好者がいるそうだ。

送る相手間違えてるよ＞あんた(爆)

送るべき相手は配給元の東映だろう。
10/9に公開がずれ込んだのは悪魔男の方じゃないか。
むしろこっちが中傷したいくらい。

こちとら月齢があるんでい！悔しかったら狼男にでもなって出直してこい！(笑)

栗山千明流“世界進出”モデル

すべてのカルチャー結ぶ懸け橋になる（10/17スポーツ報知）

既にSHOUさんが何度か情報アップされてますね。
Eckoは今年の春にもキャンペーンキャラクターやっているし、他にもアパレル関係を中心に何度かモデルとして登場済みなんすが、本格的な契約モデルとしては２社目ってことかな？
国内では株式会社ファーストアイテムが輸入元。

虫も殺せぬ１９歳、女優・栗山千明（9/26サンスポ）

の記事中にも『米カジュアルブランド「Ｅｃkｏｒｅｄ（Eckoの女性用ブランド）」』の撮影ってありますね。

二階監督blogの補足
blogだけではなくてNikaismというオフィシャルサイトも同時にオープンになってますね。
Ken'sCafeってコンテンツの一部がblog。
映画「Soundtrack」で柴咲コウさんが演じたアイスクリームマンのオリジナル版なども置いてあったりします。

アイドルとしてのアダム

narkoの日記さんで言われてた大切な一言。

だって（美月が）現実に帰ってくる理由、一個もないでしょ。

う～ん。
＿|￣|○ …その通りでございます(爆)

でも…それでも彼女は自分で望月美月として生きたいと願ったんだよね。
何が彼女をそうさせたのか？

そもそも、望月美月ってキャラクタは弱い女性なのか？
違うよね？
迷い、追いつめられ、引きこもりこそすれ…(^_^;)（映画の）彼女はそんな性格じゃないよね？

あれだけ不幸やトラウマを背中一杯背負い込んで、尚かつ現世に戻ってきて生きたいっていう希望を持てる女性。

私は今までの美月って突っ張って生きてきたんじゃないかと思う。
だから、つっかい棒（知己）が外れて糸の切れた凧みたいになっちゃった。
でも本質的には彼女は今の自分に戻りたいという気持ちがあったのじゃないか？
その気持ちを知りたいと思わなかっただけじゃないのか？

どうでしょうか？

「現世に還ってからもイヴの記憶を持つ」
還ってきた美月が、これからどんな風に生きていくのか…ちょっと興味あります。
中途半端なので思いついたら、また書いてみます


栗山千明トップランナー再出演記念(笑)

いやーいやいや。

「下弦の月／ラスト・クォーター」監督二階健氏のblogが10月10日からオープンしている。
情報提供：虹色の日々さん＞Thanks！
映画初日からの動きが赤裸々に綴ってある。
彼の出身って今まで京都府って紹介されていたんだけど（二階健監督インタビューby[MOVIE]映画情報-NEWS&PRESS-）実は福岡にも親戚がおられるらしい。
従兄弟連中だろうか？

幼少の夏の記憶って、やはり特別な包装紙に包まれているものだと実感した。

って言葉が素敵。

ラスト・クォーター情報５８

「下弦の月／ラスト・クォーター」好発進！

興行通信社提供の全国週末興行成績 2004年10月9日&10日(全国動員集計) が発表になった。
「下弦の月／ラスト・クォーター」は８位と好発進。
eiga.comでは「青息吐息」と明記しているが、これは勘違いも甚だしい。

ちょっとこの数字を観て頂きたい。

１位　アイ，ロボット 　　　　　333館
２位　感染／予言 　　　　　　233館
３位　デビルマン 　　　　　　　224館
４位　スウィングガールズ 　156館
５位　バイオハザードII 　　　251館
６位　ヴァン・ヘルシング 　　276館
７位　ヴィレッジ 　　　　　　266館
８位　下弦の月 　　　　　　101館
９位　トゥー・ブラザーズ 　279館
10位 ツイステッド 　　　　　122館
（Yahoo!Movies検索結果）

実際下弦の月は107館で上映されているが、概ね傾向が判るのでそのまま引用した。
これによると、TOP10中最も公開されている映画館数が少ない（１位のアイ，ロボットのなんと三分の一！）にもかかわらず総合８位になっているのだ！これは大健闘と言って良いと思う＞松竹さんそうでしょ？
公開日より三日間C.Kはじめメインキャストと監督が全国飛び回った結果であろうが、それだけではない。
本来弱い筈の地方でも初日からHYDEfanや若い女性が引きも切らず訪れた成果だ。
でなければ全国動員集計での好結果は望めない。

原因も推測せずに「青息吐息」とは恐れ入る＞eiga.com
注目すべきはむしろ４位スウィングガールズ。
156館とさして下弦の月と変わりない上映館数で、６位→６位→３位→４位と常に上位をキープし続けているのだ。
万人に好かれるこの作品はYahoo!ムービーの劇場作品ユーザー採点でも殆ど下弦の月と同じような評価を得ている。

対する下弦の月は扱っているテーマ自体、優しそうでいて実は難しい二面性持っている為、試写の段階で興行主に上手くプレゼン出来なかったと推測する（三重県がその好例。あそこはどんなに言っても興行界が上映を拒否したようだ。PG-12のデビルマンは上映出来て、この映画は売れない、上映しないと判断したその根拠が全く理解不能。一般向け試写会さえ開催出来なかったというこの事実！）
ただ、作品評価は高く、Yahoo!ムービー劇場作品ユーザー採点では公開100館以上でバイオハザード2/アポカリプスについで二位。
ここのランクは余り当てにならないが掲示板自体荒れなければ素直に評価に結びつく。
そう言った意味からすれば、現段階で評価と興行収入が上手くリンクしていると思う。

今週末、必ず映画館で観て確認して欲しい。

HYDEが良い仕事したらしい。

下弦の月プレミア上映会in東京　渋谷公会堂
本日(10/11)唯一放送のワイドショー「情報ネタ」。
結構出番多くて栗山千明・成宮寛貴・HYDEの主役三人でのインタビューあり。
フッ(~ー~)
（DVD録画パラ録り。往年のエアチェックマニアとSMA姉さんを舐めるな(笑)＞放送がなかったと書いてる某サイト）

和むのはC.Kが成宮君とのいちゃつく場面恥ずかしそうに言い淀んでいると、いきなし

「引いたのか？」

の声。
これってもしかして…HYDE？
はにかむC.Kに畳みかけるように

「引いてしまったのか…」

C.K…あえなく撃沈＞Winner！＞HYDE!!
あぁ…HYDE…ぐっじょぶ！

ラスト・クォーター情報５７

ちょっと信じられないことが起こっている。
Yahoo!ムービーのユーザー採点でとても好評なのだ。
ちなみに本日までの評価は4.0。
これは歴代５位に入ろうかという高評価だ。
キルビルの時はユーザー採点３付近を行ったり来たりしてきてたのだが…
この作品が実際観れば如何に素晴らしいか判るという証か。
そう、前評判と観てからの評価に凄い落差があるのだ。
だから…私は３回以上見た人の評価しか信用しない（爆）

あ、ちなみにこれは某悪魔人間の評価

栗山千明

昨日の「トップランナー」鑑賞
「う～ん！！」
と唸ったのはやっぱり最後の1800円発言ですわ。
いや、良い意味で本当に「虚をつかれた」といいますか…

「映画って今1800円なんですよね…」
「私、1800円って高いと思うんですよ…」
「だから、1800円出しても観てもらえるような女優になりたいなっと…」

なんか…凄い…と思いません？

なんか…ね。
私、これ以上なにも…書きたくない。
書けないよ。
嬉しくて、誇らしくて。

「う～ん！！」

ですよ。

まだ観ていない方

必見です！！！！！

HYDE…ぐっじょぶ！

シュウさんのリクエストにお応えします(笑)
キャプ環境がなかなか上手い具合にいかないんで（ユーリードのDVDPlayerが不調なんでWINDVD5使用。これ今ひとつ使いづらいんですよ(;^_^A アセアセ…）こんなとこかな？

DVDと言えばMAIL（忘れていた(笑)すません＞SHOUさん、セキネツルさん）
角川から発売予告が揚がりました。
2005年1月25日発売予定
特典で最も重視すべきはここ

須賀＆栗山の特製2005年カレンダー

史上初！世界にここだけカレンダー！！
ちゃちぃものかもしれませんが、世界中でもKILLBILL含め「公式な」ものは今まで存在しなかったはず。

コレクターズアイテムです

今回のＤＶＤ販売の結果により「ＭＡＩＬ２」の製作の可能性がでてくると思います。
皆様、是非応援の投稿、口コミ等、ご支援ご声援いただければと思います。

と角川とは思えぬ弱気なコメント(笑)
日本で売ろうと考えずに世界マーケットで売ればすぐさばけるんじゃないだろうか？