The World Is Waiting For C.K

blogを始めて二ヶ月足らず。
数多くの方にアクセス頂いたが、アクセス元サイトとして最も多いのは海外サイトのCHIAKI KURIYAMA FANDOM
ウチの総アクセス数の実に三分の一を占める世界一のC.KFansiteである。
Chiaki Kuriyama 4 Lifeの情報によると彼らの姿勢っていうのは日本の某サイトの管理者に聞かせてやりたい（CK@さんとかではありません。念のため）ほど潔い。

この二ヶ月余りのC.Kの海外での活躍度
NYLON
THE FACE
i-D
他に数誌のグラビアを飾り、そのいくつかがなんと表紙か裏表紙一面。
Equinox他アパレル関係を中心にいくつかの雑誌広告に出演。
そして
シネスケープ誌「未来の顔賞」女優部門
ＭＴＶムービー・アワード（MTV MOVIE AWARDS）
New York Times Magazine　Great Performers 2003
にノミネート。

他人と比較するのは簡単だ。
今の時点で、MATSUIやICHIROに比べればニューヨーカーへの覚えは良くないだろうし、HIDEやONOのように訳知り顔のパパラッチがいるわけでもない。
しかし！
彼女のキャリアは着々と蓄積されつつある。

世界はC.Kを待っているのだ。

Extreme teen

i-D MAGAZINE 2004 MAY
digi+KISHINがなんだって～？
同時に買った週刊ポストでのグラビアがなぜか貧相に映る。
なんていうか、もうホントに「なんでもあり！」なんですよ＞i-D MAGAZINE！！SHOUさんの書かれている通り！
そのくせ「日本人の持つスケベな罪悪感」がないの（そりゃないだろう）
「神話少女」でKISHIN先生が見せた日本の古風な倫理観から外れた罪悪感刺激する後ろめたいエロさ（多分推測全開で今回のdigi+KISHINも同じ路線だろう）ってのが綺麗に昇華されるほどの潔さ。

それが・・何？（フッと微笑むGOGOYubari）

ってくらい違う。
COOL&DRY&SHARP！
これはねぇ・・お奨め！
全国の紀伊国屋＆Webで注文可能ですので、C.Kに少しでも興味のある方はちょっと高いですけど買って損しません。
なにより、日本人で多分初めてこの雑誌の巻頭を飾った彼女に対し、この待遇！
このサービス！
なんでこれだけの扱いをされて日本のマスメディアは反応しないのか？
ハッキリ言って「節穴」ですか？＞日本のメディア関係者の方々（笑）
このグラビア、それほどぶっ飛んでます(^^)

ＣＭ進出～なんとも嬉しい贈り物～

SYOUさんのblogより
英国i-D magazineでは今後のＣＭ進出予定まで網羅されている模様。
それによると・・すげ・・。
う～ん。
我が家では去年買ったばかりではあるがDVDタイプではない。
ＣＭの内容にもよるが・・夏のボーナスでやりくりしちゃおうかな？
笑うことなかれ＞ＡＬＬ
カミさん曰く
「稲垣某が車のＣＭやり出したら買い換えても良いわよ」

天野岩戸が開きます

２００４年５月２日
既にＣＫ＠ＢＢＳにてろくいちさんが情報アップされていますが…。
２００２年、リアルシスターズ解散イベント以来、殆ど（映画試写会やゆうばり映画祭をのぞく）我々の前に姿を現さなかったＣ．Ｋの単独イベントです！
Ｃ．Ｋの露出度って映画・雑誌・グラビア以外は本当に少なくって、昨年はラジオが数本程度。
テレビに至ってはワイドショーでのインタビューレベル。
三重県民の方々のみこれにＪＡ三重のＣＭが入ります。
これでよくサイトの更新出来るもんだ（笑）＜自分
今回は「多分」紀信クンとの対談形式でのトークショーだと推測。
色々新しい話が聞けると良いのですが…。
ってもう既に上京の予定表立ててる私（笑）

どひゃ～

脱帽です＞SHOUさん
同じ話題でここまで差が付くと、ちと悔しいな（笑）
そのくらい素晴らしいコラム（■ クドカン in マシュー）

あんどぉ！！！

エゲレスの雑誌i-D Magazine

Ｃ．Ｋ表紙降臨！

Ｃ．Ｋ海外留学！？

お、お父さんは許しません！！（ってなぜに父親？？＜オレ）
本日ＮＹＬＯＮＪＡＰＡＮ入手。
英語の勉強のために留学したいという本人コメントが記事の最後にあり、で・・冒頭の一言。

これは一つの選択肢ではある。

今後、彼女が国際派女優を目指すつもりなら、海外に活動拠点を設けた方が動きやすいのは明白。
加えて映画という媒体で生きていくなら、こりゃもう米国の方がチャレンジチャンスは大きいだろう（と、勝手に思い込む）
日本にいても、マスコミが取り上げてくれない今の状況なら、海外から逆侵攻を掛ける価値は十分ある。
失敗のリスクさえ恐れない勇気があるなら、思い切って飛び立つ勇気があるなら・・。
ただ・・条件が付く。

有能なエージェントが必要だ

少なくとも、今のスペースクラフトエンターテイメントというプロダクションの能力では、彼女に海外で「女優」というビジネスチャンスを豊富に用意することは出来ないのではないだろうか？
海外に拠点を持った、しっかりとしたエージェントが彼女の魅力に「KILL」されることを切に願う。

blog始めて一ヶ月余り経って、少しばかり模様替え。
なかなか気に入ったデザインがなくて苦労する。
如何でござんしょ？こんな感じ。

モデルモード入ります！

先週は忙しく、やっと昨日ゲット！
それにしても・・最近の雑誌ラッシュは昨年末のKILLBILL絡みを思い出す。
他にもDVD関連の雑誌２誌、TV雑誌のタレント年鑑、映画秘宝にも発見したがコメントすべき内容ではなかったので省略。
☆marie claire
コメントが巧い。
今まで雑誌のインタビューって通り一遍な内容に終始し、なかなか「これは！」ちう文章に行き当たらなかったが、最近の「TheFace」や「SWITCH（これは情報としては新鮮でも、文章としては落第）」などチラホラと面白い記事が出てくるようになった。
これはＣ．Ｋ自身がインタビューで「自分」を語り出したからなのか、単にインタビューする側に少しはまともな人材が廻ってきたのかは不明。
グラビアは個人的に今年のベストショット。
☆annex pich
かわいさいっぱい！
年齢相応のＣ．Ｋ入魂の２枚グラビアって・・それだけ(T_T)
もう少しページ下さい＞学研さん

それぞれ対極のＣ．Ｋ。
モデルモード全開！って感じ。

彼女の瞳は不思議な艶を放った～marie claire～

み～っけ(^^)V

えぃびぃしぃしんこうかい
どこから流れた画像だろう？っとずっと不思議に思っていましたが、ナルほどここからなんですね(^。=)
創刊されたばかりらしく、価格も高め。入手出来る可能性は低いですがなかなかに珍しいＣ．Ｋの表情が素敵です。
左真ん中の段のカットが特に好きです（笑）

「TheFace」〜four〜

ちょっと間が空きましたが、「TheFace」の訳続きます。
前の訳はここ

具体像は描けていないが、キル・ビルの後、彼女は、活動の場を広げることを徐々に 考え始めている。
「いきなり、世界中のお客さんのことを考えるようになりましたね。いままでは、日本映画を見て”ああ、あれをこんな風やそんな風にやれたらなー”なんて思ってただけだったのが、今では、洋画を見ても同じように考えちゃいますね。」　
既に彼女の事務所は、この西半球に、彼女の存在を据えつけている；彼女はアメリカのフィットネスジム・チェーン、Equinoxのイメージ・キャラクターについ最近なったのだ。
もし、仕事で日本をしばらくの間、留守にするようなことになっても、日本を恋しがるようなことはない、と千明は言う。
（しかし、彼女はペットであるプードルのミミを想って、涙を流すかもしれない）

訳：SHOUさん
これは、終わりから３段目の段落の訳です。
印象的なのは、彼女が既に世界に向かって自分の演技を考え始めていること。
経験の中で自分のキャンバスを広げていることがよくわかります。
海外に紹介されると同時に「ビジネス」としての自分の存在価値を確立しつつあるＣ．Ｋ。
いつの日かMATSUIやICHIROと同列に語られる日が来るといいですね。

SWITCH-Apr2004

表紙と記事８Ｐ。
特集記事のトップでした。
ふむ、Ｃ．Ｋって揚げ物苦手なんですね。
だから太らないのかぁ・・それに比べて・・我が太っ腹（苦笑）
これ撮っていた時はＬＱ（ラストクォーター）の撮影が続いていたせいか、心なし痩せすぎなのがちょっと気がかり。
それでも、ゆうばり国際映画祭の画像を見ると元気そうなのでホッと安心したり…。
撮影が終わった（かな？）からには、また雑誌の露出が増えますんで、一喜一憂の日々が続くんだろうな(;^_^A アセアセ…