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絃(いと)の調べは七五調 鼓(ドラム)の響きは八拍子(エイトビート)- ここは“お江戸”か“現代”か? こんな「四谷怪談」見たことない! 橋本治 幻の戯曲を、蜷川幸雄が奇跡の発掘! 荒ぶる魂が美しく輝く“青春群像劇”! 本作は、作家・随筆家として多くの名作を輩出しながら、古典文学の現代訳や二次創作にも意欲的な文壇の鬼才・橋本治が学生時代に書き下ろした幻の戯曲です。
ダイナミック且つ繊細な手法で抽出した現代性と鶴屋南北へのオマージュが見事に昇華し、また多種多様な音楽が効果的に挿入されている、橋本氏の<四谷怪談>そして<ミュージカル>への情熱が迸る超大作です。
40年のあいだ、活字にもされず、しずかに眠り続けていたこの貴重な戯曲を上演すること自体、多くの演劇愛好家にとっては尽きせぬ興味を抱かれるに違いありません。
演出は今もなお演劇界を牽引し続けるシアターコクーン芸術監督・蜷川幸雄、音楽はロックの黄金時代といわれる1970年代に本格的な音楽活動を開始した鈴木慶一が手掛けます。
強力なスタッフ陣と刺激的で魅力溢れるキャスト陣が集結し、登場人物のねじれた青春が疾走するこの破天荒な物語にどう挑むのか、期待が高まります!
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