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ハゲタカ好きの方に教えていただいた雑誌。
何が凄いかというと・・特集記事「映像の文法講座/編集を学ぶ」
映像作りの基本「編集」。
編集が分かれば、苦労して作ったアニメーションをより効果的に見せることも可能なのだ。
編集の基本を理解し、映像制作を楽しもう。
TVドラマ、CMなどコンテンツ別に編集テクニックを紹介する。
C O N T E N T S
● 概論1/映像編集とは何か
● 概論2/映像編集に必要な基礎知識
● 連続TVドラマ/NHK土曜ドラマ『ハゲタカ』
● TVドキュメンタリー/『リヤカーマンのでっかい地球! 大冒険2』
● MusicVideo/RYUKYUDISKO『NICE DAY feat. BEAT CRUSADERS』
● CM01/「Director 中島信也×Editor 宮崎努」対談
● CM02/「Editor 前田智子×Editor 奥山英男」対談
● 映画/『チーム・バチスタの栄光』
C.K出演ドラマの中で、現在最も高度な編集を行っているのがこの「ハゲタカ」だろうと私は思う(他の出演作の編集過程なんか殆ど露出しないから勝手にそう思ってるだけかもしれないが・・)
ハゲタカ DVD-BOX
大森南朋
それを・・・だ。
本作がどういった演出意図や編集方針で作られていったのか、総合演出を務めた大友啓史監督と、編集の大庭弘之氏に語っていただいた。
と、言うんだからこれはもう・・・「お宝」級。
実際どうやってあの緊迫したシーンを作り上げていったか・・といった具体例がいくつも掲載されていて、読んでみると.。ooO(゜ペ/)/ひゃ!!っと思う部分が山積。
例えば次のような一言。
「私たちが目指したのは、隠すことで結果を想像させチャンネルを回させないと試みです。」
by 大友ディレクター
そうなんだ!その通りなんだ!(・・)(。。)(・・)(。。)ウンウン
「ハゲタカ」には本当に隠された部分が多い。
NHKが我々に知能的喧嘩を吹っ掛けてきていると思えるシーンが散見している。
知的探求心を刺激されて
「よぉし!探してやろうじゃないか!」
と、ついその挑発に乗ってしまう。
奇しくも、栗山千明出演作でもう一作同じように知的探求心を刺激する作品がある。
六番目の小夜子 第3章
鈴木杏 栗山千明 村田雄浩
この二作は並の栗山千明fanには多分理解出来ないかもしれない。
特に「私の全存在を掛けて・・・」とか、エロサイトに載ってる「R-17」とかに(;´Д`)ハァハァしてる連中には話が分かり難すぎるだろう。
けれど・・・おいら個人の意見として述べると、この二つの作品にC.Kが参加出来たことを(゚∀゚)神に感謝してる。
DVDの資料を読むと大友啓史ディレクタも訓覇 圭(くるべ けい)プロデューサーも物凄くC.Kを評価しているのが判る。
是非とも続編(あるのか?あるのか?あるのか?) にも出演して一層の輝きを放って欲しいものだ。
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