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「MISTY」3月号表紙です。
去年も3月号だったか表紙でしたね。
「ピクトアップ」は表紙&8ページの特集。
インタビューが2P。
「春、バーニーズで」の放送が近いので、市川準監督の世界観に入り込むときの苦労とか語ってます。
「目線を合わせないで会話をしたりする芝居で、普段人の目を見て話すタイプなんで、セリフを言う度に目を見たくなる(笑)」
「わたくし」って言ってた世界(女王蜂)の間に撮っていたっつぅのは、やはり相当厳しいスケジュールだったでしょうねぇ。
「自分に役をあててくれた監督やスタッフの方に『選んでよかった』と思ってもらえる芝居をやりたい。そして観てくれる人に楽しんでもらいたい。」
この二つが欠けたら(芝居を)やらないかもしれないと彼女は言う。
彼女にとっては女優という職業は「将来も女優をやる!」っていう勢いではないと言う。
うぅぅん・・ちょっともったいない気もするなぁ。
以前よくチャットなんかで話をしていたんです。
「彼女は、何でしょうもない端役を受けたりするんだろう?」っと。
彼女自身声を掛けてくれるスタッフ・監督に対してその期待に応えようとする気持ちがあったればこそ、どんな端役であっても芝居を続けてきてたんですねぇ。。
自分から進んで「芝居したい!」っていう積極性は今後も望めないということなんでしょう。
となると、彼女の周りのスタッフや我々fanが、彼女をより一層映えさせる作品オファーを取って来なきゃぁいけないと思う(や、実際fanは実質行動できないんだけどね・・声は上げられるからね(^^;;)
責任重大かも(^^;;;
ただ、それだけの価値はあるでしょうね。
「私は、着た時に初めてその服の役割を果たすと思っているんです。」
と語る彼女のこと。
彼女が着こなして初めてその服(役)が生きる作品って必ずあると思います。
そういう作品を見つけてくることこそが今後の『女優』栗山千明の存在感の源になるんじゃなかろうか?と思いました。
彼女が演じて初めて『映画』や『ドラマ』になる。
そんな作品を一緒に探して参りましょう。
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