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映画「ハゲタカ」のラスト近く。
東京秋葉原のアカマ自動車本社@富士ソフト本社ビルで交わされた鷲津と芝野の会話。
「どうするんだ、これから」
「見に行きますよ。焼け野原を…。資本主義のね」
C.Kfan哲0701さんのblog映画と出会う・世界が変わる での解釈では、なんで鷲津を中国くんだりまで行かせて「資本主義の焼け野原」なんてほざかせるんだ?そもそも自分らの立場判ってる?自分らの足下焼け野原なんだからぁそんな事も判らせないほどこの映画の演出と脚本は酷いとブツクサ・・・ハゲタカ■「資本主義の焼け野原」とはどこなのか?
ちょっと待て!!!...?^^);・・)?ロ_ロ)?
その解釈は、先日ウチのカミさんが初めてこの映画観て知らせてきた解釈とまんま同じでんがな(苦笑)
まいはにぃ:「鷲津ってさぁ・・なんで最後は中国行っちゃうの?普通焼け野原は米国でしょ?」
ある程度普遍性を持った間違いなのかも知れぬぞよ・・・アレ
私も、言われた当初は「鷲津の行き先=中国=資本主義の焼け野原」派だったが、ショコラさんのご意見読んで・・・(=^_^;=)あらら????
鷲津の人生の行き先の意味だった??
確かに・・そっちの解釈の方が深みがあるよねぇ・・・
皆さんはどうお考えだろうか?
私はそれを確かめに今週末もう一度観に行って来る>資本主義確認ツアー
哲0701さんも御一緒に如何です?
7/21追記
いやぁまだいたよ(笑)全然理解しようとしない輩が( ̄ー ̄)ニヤリ
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COMMENT
無題
そのことを踏まえて、更に付け加えるとするならば、
一度は見捨てた日本に今一度向き直り、日本の資本の再建をはかろうと誓った瞬間であったのだろうという事。
その為には、資本主義・社会主義をより深く探る必要があると「鷲津」は考えたのだと思います。
それを知るにはやはりその中で生きる「人」を知る必要があった。
そして、その為にはまず、(劉)をある意味で知る事が第一歩だったのではないか?
それは即ち、自分を見つめることに繋がるのでは?
と考えていました。
鷲津さんと芝野さん両者共に何年という永いスパンで話し合っていたという事。
っと言った感じです。
まだまだあやふやな所がありますが、そこは次回鑑賞時に確認しておきます。
長々と失礼しました。
Re:無題
そう考えると深い解釈ですよね。
この映画1回しか観ないと表面的な解釈しかできないと書いておきながら、「腐っているのはお前の方じゃないのか?」と芝野さんに怒られそうな表面的な見方しかしていなかったのでありまするな(;^_^A アセアセ…
今度また見直します(^▽^