auのケータイ電子コミックサイト「リスモブックストア」での芸能人イチオシマンガ特集。
C.Kお奨めの漫画が紹介されているのと事。
だが・・・
「だから駄目なんだ!芝野」(byハゲタカ飯島常務)
のauは自社端末のみに固執するので、後悔いや公開
「女性のたくましさが魅力的な3冊」
昔から、主人公の男の子がたくさんの美女に好かれるという設定の作品が好きでした。彼女たちはみんな男性よりたくましい存在で、男の子は為す術もなく惹かれていきます。その姿に私も虜になりました。そんな魅力あふれる女性たちが登場する作品を紹介します。
●『ヒミズ』(古谷実)
私の好きなマンガの中でかなり上位にくる作品です。古谷実さんの今までの作品は全部好きですが、この『ヒミズ』はそれまでの『稲中卓球部』『僕といっ しょ』『グリーンヒル』などとは違うテイストで、ぞっとするようなインパクトがあり、笑いと恐怖は紙一重なのかもしれないと思わされました。主人公の恋 人・茶沢景子の存在も絶妙。ベタベタしているわけではないのですが、誰からも理解されない主人公の心の支えになっています。
ヒミズ 1 (ヤンマガKC)
古谷 実
●『寄生獣』(岩明均)
私にとっては『デビルマン』と並び、何年経っても廃れることのない作品の1つです。パラサイトとの戦い、ミギーとの友情など、読んだ時の衝撃が今でも忘れ られないです。中でも、人間味が感じられない女教師が印象的。赤ん坊を育てることを「実験」と言うような人なんですが、最後には自分が盾になり赤ん坊を守 り抜きます。その姿に母親としての顔を見て、生命の本質を感じました。
寄生獣(完全版)(1) (アフタヌーンKCDX (1664))
岩明 均
●『ああっ女神さまっ』(藤島康介)
学生の頃にこの作品と出会い、女神の「ベルダンディー」に惚れました。主人公の男の子が何人もの美女から好かれるという設定が好きでした。他にも『天地無 用』『らんま1/2』など同じような設定の作品にハマりました。最近だと『ネギま!』も。女性たちの魅力に主人公が圧倒されていくのですが、私も虜になり ました。私にとってベルダンディーはまさしく女神です。
ああっ女神さまっ(1) (アフタヌーンKC (1009))
藤島 康介
「読書の秋」たけなわ!
C.Kご推奨の漫画をじっくり鑑賞ってのもオツなのでは?
[1回]
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COMMENT
No Title
そういえば、「ヒミズ」って映画化されて、園子温さんが監督するんでしたよね(もう出来上がってる?)。
Re:No Title
出来上がってて、評判良いみたいですね!
ヴェネチア国際映画祭 最優秀新人俳優賞W受賞だそうです。
やう゛ぁい・・この話題アップしようとして忘れてたんだった・・・ありがとうございますm(__)m
思い出した(^^ゞ